東京の鳥類 冬編
冬の東京は“鳥の季節”。
あなたの投稿が東京の自然史をつくる!
気温が下がると、東京の空と水辺はいっそうにぎやかになります。
遠く北の国からやってくる冬鳥、
街中でよく見かけるあの鳥の“冬の姿”、
水辺を彩る多くのカモたち…。
冬は、鳥類の種類も観察数もグッと増える、まさに東京が“鳥の楽園”となる季節です。
東京いきもの調査団では、この時期の鳥類の動向を市民のみなさんと一緒に記録するため、「東京の鳥類 冬編」クエストを開催します!
ミッション
① 東京で鳥を5種投稿しよう
まずは肩ならし。身近な公園でも、河川でも、ビル街でもOK!
冬は初めての人でも“種類を稼ぎやすい”最高の季節です。
② 今がベストシーズンかも!
カモを100投稿しよう
冬の主役・カモ類が続々と飛来中!
カルガモ、マガモ、キンクロハジロ、ホシハジロなど、都内の水辺で一気に増えています。
どの水辺に、どのカモが、どれくらい来ているか?
あなたの投稿が、冬の東京の“カモマップ”をつくります。
③ カモ以外の冬鳥を探してみよう
冬の風物詩とも言える身近に見られる種も続々。
見つけたらぜひ投稿してください!
- ユリカモメ
- モズ
- ジョウビタキ
- ルリビタキ
- ツグミ
- トラツグミ
近所の緑地でも出会えるかも?
④ 増えている?減っている?
東京の鳥たちの“変化”を調査しよう
近年、鳥たちの動きに変化が出ています。
みなさんの投稿データは、その変化を追う大切な手がかりになります。
注目している種はこちら:
- ハヤブサ
- エナガ
- ホオジロ
- イソヒヨドリ
- アカコッコ(レア!)
- スズメ
「去年より増えてる気がする…」
「この地域、最近見ないな…」
そんな気づきを、投稿で教えてください。
あなたの1投稿が、東京の自然を未来へ残すデータに
冬の東京は、実は一年でいちばん鳥との出会いが多い季節。
ふらっと散歩で眺めたカモ、たまたまカメラに収まった冬鳥…。
その“ちょっとした観察”が積み重なることで、
東京の自然がどんなふうに変わっているのかを知るための大切なヒントになります。
むずかしい調査をしなくても大丈夫。
冬の鳥たちを楽しむことが、すでに自然を大切にするアクションのひとつです。
この冬は、いつもより少しだけ空や水辺に目を向けてみませんか?
きっと、新しい発見や季節の彩りが見えてきます。きっと、新しい発見があります。
参加方法
- スマートフォンアプリ「Biome(バイオーム)」をダウンロード
- 登録またはログインして、クエスト情報をチェック!
- 対象のいきものを撮影して投稿するとクエストを達成できます。

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現実世界(リアル)はゲームよりも面白い!
出会った”いきもの”を集めて世界を冒険しよう!
Biomeは最新の生物名前判定AIを備えているだけでなく、『図鑑』『マップ』『SNS』『クエスト』など、いきものにまつわる様々な機能を備えています。このアプリを使って、今まで何気なく見過ごしてきた身近な生きものたちに目を向けてみてください。きっと現実世界がゲームのように面白くなるはずです。