日本野鳥の会 東京の会報「ユリカモメ」に掲載いただきました
東京いきもの調査団の活動が、日本野鳥の会 東京の会報誌「ユリカモメ」に掲載いただきました。
本掲載は、身近な自然の観察や記録に取り組む私たちの活動を、多くの自然愛好家や研究者の方々に知っていただく貴重な機会となりました。
日本野鳥の会 東京には、デジタル版野生生物目録「東京いきもの台帳」の構築のため、会誌「ユリカモメ」のバックナンバーや、月例記録がまとめられている『東京の野鳥たち1・2」、鳥信データなどのご提供や、市民参加で集められたの投稿写真の同定作業などでもご協力をいただいております。
今後も、野鳥の会をはじめとするさまざまな団体・地域との連携を深めながら、東京の生物多様性の理解と保全に向けた活動を続けてまいります。
日本野鳥の会 東京について
日本野鳥の会東京は、1947年(昭和22年)9月13日に結成されました。東京の野鳥にかかわる3つの柱、「見る バードウォッチングを中心とした野鳥や自然とのふれあいを楽しむ活動」「知る 東京地域の野鳥の生息状況を調べる活動」「守る 野鳥の生息地を守ったり、密猟から守る活動」を軸に、さまざまな事業を行っておられます。
ホームページ:https://wbsjt.jimdoweb.com
会報誌 ユリカモメ
会員の方限定の発行物で、探鳥会などのイベント情報をはじめ、東京の自然にまつわるコラム、活動の最新状況などが満載です。
東京いきもの調査団とデジタル版野生生物目録「東京いきもの台帳」の紹介は、2025年9月20日発行の「ユリカモメ No.819 2025 10・11」に掲載いただきました。
アプリBiomeで「東京の鳥類」の調査に参加しよう
2025年10月15日〜12月15日の期間、アプリ「Biome(バイオーム)」で「東京いきもの調査団 2025秋編」を実施しています。写真を撮影、投稿するだけで、誰もが気軽に「東京いきもの調査団」の一員として目録作成に参加することができます。

東京いきもの調査団 2025秋編では、さまざまな分類の調査に参加することができます。

東京いきもの調査団 2025秋編で実施している調査の一つ「東京の鳥類」
東京いきものハンドブック (WEB)
東京で見られるいきものを紹介する「東京いきものハンドブック (WEB)」も是非、ご覧ください。